株式会社OEN(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 藤井琢倫、以下OEN)と、株式会社CyberZ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山内隆裕)は、エンターテインメント領域におけるNFT活用の促進と新しい体験の創出に向け、NFT事業に参入することを2021年6月に発表し、この度NFT活用事業の総合プロデュースを本格始動いたしました。
OENとCyberZは、エンターテインメント領域の事業者様との複数の事業展開を通じて、業界活性とビジネス創出に努めて参りました。
これまでの両社の知見や強みを活かすことで、企画/制作/運営などをワンストップでご提供することが可能となり、実際に以下プロジェクトのNFTプロデュースを行いました。
日本財団パラリンピックサポートセンター(パラサポ)でしか実物を見ることのできないアート作品を、ブロックチェーン技術を活用し、唯一無二で代替不可能な"NFTアート"として、10,000点限定、3,900円のチャリティ参加募集を行ったところ、わずか1日で参加者が、10,000人に達しました。
チャリティという形でパラスポーツへの想いを込めて実施したこのプロジェクトは、ご賛同いただいた方々の温かいご支援に恵まれ、大成功を収めることができました。またこれまでNFTに触れたことのなかった皆様にも「唯一のデジタルの宝物」を手にしていただけるような工夫をプロジェクトメンバー一同で取り組ませていただきました。
国内発のNFTアートのプロジェクトとして10,000人という多くの方が、例を見ないほどのスピードで参加上限に達したこともあり、各メディア、業界から大きな反響をいただくことができました。■ももクロメモリアル NFTトレカプロジェクト
『10周年記念東京ドームLIVE』の記念すべき伝説のライブの写真を活用した、ももいろクローバーZのメモリアルNFTトレカ2,288パックの限定販売を「OpenSea」と「PassMarket」で10月4日(月)より開始し「PassMarket」ではわずか1時間で完売いたしました。
ももクロファンの皆様にとって大切な東京ドームライブをNFTのコレクションとして宝物にしていただくために、多くの仕掛けを行いました。デザインは名シーンが散りばめられた、トランプモチーフの全52種類(+α)のカードデザインとなっており、カードの裏面には隠し要素をつくることで遊び心を追加致しました。
さらに、当たりのNFTを後日発表し、当選者には「メンバー直筆イラスト色紙」のピースをプレゼントする特典もご用意しています。またNFTカードを一定枚数以上コレクションすることで「JOKER」を手に入れられるような工夫も追加致しました。
ももクロファン・NFTファンの皆様が、「コレクション性」を楽しんでいただけるようなことに挑戦した新しい事例となりました。
最適なNFTマーケットプレイスの選定
NFTの発行・販売
マーケティング支援
PR支援
法務、財務関連の対応
など
日本のエンタメ発で話題になるNFT企画が未だ見られないのは、数あるマーケットプレイスの中から、どこでどのように展開することが最適なのかを判断できないという問題があるのがリアルな現状です。
我々も実績を重ねることで分かったこともあるので、今後もユーザーに求められるNFTをプロデュースしていきたいと思っております。
OENとCyberZは、エンターテインメント領域の事業者様との複数の事業展開を通じて、業界活性とビジネス創出に努めて参りました。
これまでの両社の知見や強みを活かすことで、企画/制作/運営などをワンストップでご提供することが可能となり、実際に以下プロジェクトのNFTプロデュースを行いました。
■香取慎吾NFTアートチャリティプロジェクト
9月6日(月)より、香取慎吾さんによるパラスポーツ支援チャリティ企画『香取慎吾NFTアートチャリティプロジェクト』を開始し、「LINE BITMAX Wallet」にてNFTの付与を行いました。日本財団パラリンピックサポートセンター(パラサポ)でしか実物を見ることのできないアート作品を、ブロックチェーン技術を活用し、唯一無二で代替不可能な"NFTアート"として、10,000点限定、3,900円のチャリティ参加募集を行ったところ、わずか1日で参加者が、10,000人に達しました。
チャリティという形でパラスポーツへの想いを込めて実施したこのプロジェクトは、ご賛同いただいた方々の温かいご支援に恵まれ、大成功を収めることができました。またこれまでNFTに触れたことのなかった皆様にも「唯一のデジタルの宝物」を手にしていただけるような工夫をプロジェクトメンバー一同で取り組ませていただきました。
国内発のNFTアートのプロジェクトとして10,000人という多くの方が、例を見ないほどのスピードで参加上限に達したこともあり、各メディア、業界から大きな反響をいただくことができました。
■ももクロメモリアル NFTトレカプロジェクト
『10周年記念東京ドームLIVE』の記念すべき伝説のライブの写真を活用した、ももいろクローバーZのメモリアルNFTトレカ2,288パックの限定販売を「OpenSea」と「PassMarket」で10月4日(月)より開始し「PassMarket」ではわずか1時間で完売いたしました。ももクロファンの皆様にとって大切な東京ドームライブをNFTのコレクションとして宝物にしていただくために、多くの仕掛けを行いました。デザインは名シーンが散りばめられた、トランプモチーフの全52種類(+α)のカードデザインとなっており、カードの裏面には隠し要素をつくることで遊び心を追加致しました。
さらに、当たりのNFTを後日発表し、当選者には「メンバー直筆イラスト色紙」のピースをプレゼントする特典もご用意しています。またNFTカードを一定枚数以上コレクションすることで「JOKER」を手に入れられるような工夫も追加致しました。
ももクロファン・NFTファンの皆様が、「コレクション性」を楽しんでいただけるようなことに挑戦した新しい事例となりました。
■NFTプロデュース事業概要
企画/制作/運営最適なNFTマーケットプレイスの選定
NFTの発行・販売
マーケティング支援
PR支援
法務、財務関連の対応
など
■株式会社OEN代表取締役・藤井 琢倫コメント
NFTはまだ日本では馴染みが薄いですが、YouTubeが世の中に出てきて、そこからYouTuberが生まれたように、日本からも強いコンテンツが今後生まれるのは間違いないと思っています。日本のエンタメ発で話題になるNFT企画が未だ見られないのは、数あるマーケットプレイスの中から、どこでどのように展開することが最適なのかを判断できないという問題があるのがリアルな現状です。
我々も実績を重ねることで分かったこともあるので、今後もユーザーに求められるNFTをプロデュースしていきたいと思っております。
■CyberZ取締役・青村 陽介コメント
NFTというこれまでになかった新しい技術に大きな可能性を感じ、日本のエンターテイメント企業の皆様と議論を重ねてきました。その中で、「挑戦したい」という強い思いを持つ皆様の熱意をとても強く感じています。我々のもつデジタルの強みを活かし、日本のエンターテイメントの挑戦の一翼を担いたい。そいういった思いでこの事業に取り組むことを決断致しました。世界で大きなトレンドをうんでいるNFT市場は刻一刻と変化していることを肌身で感じております。日本発の新しい価値のある取り組みに挑戦し、ユーザーの皆様により楽しんでいただけるエンターテイメントをNFTを通じてうみ出していきたいと考えております。<参考リリース>
エンターテイメント領域の事業を展開するOENとCyberZがNFT事業に参入
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000923.000006792.html
「香取慎吾NFTアートチャリティプロジェクト」について
https://contents.atarashiichizu.com/?p=16403&post_type=chizu_topic
「ももクロメモリアル NFTトレカプロジェクト」について
https://momoclo.nft-official.com/
今後もOENとCyberZは、両社の知見を活かし、アニメ・アート・アーティストなど様々なエンターテインメント分野の事業者様のNFT活用の支援を行って参ります。