所属している部署、チームについて

株式会社OEN PPV局
ABEMA PPV(ペイパービュー)ONELINE LIVEを運営。
新しい未来のテレビ「ABEMA」で
都度課金型のオンラインライブを配信しております。
コロナ禍の2020年6月から立ち上げ、半年で250万人以上の方に体験いただき
急成長を遂げている事業となります。
アーティストのオンラインライブはじめ「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円」など
世間でも話題となるようなオリジナル企画も積極的にチャレンジしています。

部署、チーム内ではどのようなポジションか

PPV事業の事業成果に責任を持つポジション
戦略・企画立案、営業、宣伝PR設計、ライブ制作、分析、振り返り等
エンタメのビジネスをプロデュースする業務を推進しています。

成功を感じた仕事のエピソード

ABEMAのクリエイティブ力、技術力、集客力を活用し、2020年6月の参入から急速に事業が立ち上げられたことは””大きな一歩””と感じています。
正直、まだまだこれからが勝負どころですが、コロナ禍が落ち着いた後でも、オンラインならではの体験価値を提供できるよう挑戦し続けたいと思っています。

チームメンバーとのコミュニケーションの図りかた

事業の成功に向けて、情報共有をしたり、アイディアを出し合う機会を定期的に設けています。
メンバー同士の席が近いのでフランクな会話もよくしています。

お客様とのやり取りのなかで、印象深いエピソード

ファンのみなさんが投稿するコメント機能や好きなアングルを楽しめるマルチアングル機能、リアルタイムで投票できるアンケート機能など、ABEMAならではの体験に価値を感じていただくことがありました。
単純に見るだけではなく、ファンが””参加する””企画にできることもABEMAの強みだと思っています。

今後、挑戦したい仕事やポジション

ABEMA PPV ONLINE LIVEをグローバル規模で成功させたいです。
サイバーエージェントが掲げるビジョンである「21世紀を代表する会社を創る」、そして我々が掲げる「世界中に熱狂を届ける」を実現させるべくたくさんの難易度を、皆で楽しみながら乗り越えていきたいです。

今後、AIが普及して全てが効率化、均一化されていく未来があったとした時に、エンタメで「世界中の個性を取り戻す」ことに貢献していきたいと思っています。

理想のキャリアを描くために自身でどのようなことを意識・実践しているか

心からワクワクしたり、これできたらすごいよな…という妄想や夢を思い描いて、どうやったら実現できるのか?を逆算して、
今何をすべきなのかを意識するようにしています。
あとは自分ひとりではなく、チームの皆に力を貸してもらって最大、最速での実現することを心がけています。

Interview_02
五藤 尚也
取締役/エンタメDX本部 第1局 局長