所属している部署、チームについて

ABEMAに関わるIPの商品企画から製造販売まで行う事業。

ABEMAではオリジナルのドラマや恋愛番組、アニメ、スポーツ、ニュースと多彩なジャンルの番組を放送しており、出演いただいてる方々や放送しているキャラクターIPも多岐にわたります。そのファンの方々に喜んでもらえる商品を提供できるよう、これまでとはひと味違う世間で話題となるような企画にも積極的にチャレンジしています。

部署、チーム内ではどのようなポジションか

コマース局の局長として、事業全体の戦略設計から遂行まで行う責任者。

これまでの経歴の中で成功を感じた仕事のエピソード

立ち上げ真っ只中のコマース事業への参画前には、ABEMA NEWSチャンネルを開局以来担当していました。
2016年4月11日にマスメディアを目指すとして開局したABEMAが目標で掲げていたのが、1000万WAU、つまりサービスの週間利用者が1000万に達することでした。
担当してから3年目の2018年、1000万WAUを初めて突破したのが、NEWSチャンネルで放送した山里亮太さん蒼井優さんの結婚会見だったのです。
報道の担当に抜擢されたもののバックグラウンドがなかった自分が、番組づくりとマーケティングを学び、広くは組織づくりまでを担い、日々積み重ねがついに少し花開いたと感じた瞬間でした。

チームメンバーとのコミュニケーションの図り方

サイバーエージェントグループでは珍しい、実際に“モノ”を製造する事業領域の担当になります。
グループ子会社eStreamと会社の垣根を超えたチームも組成し、お互い高い目線を持ちながら、チームサイバーエージェントとして新規事業の垂直立ち上げに取り組んでいます。

今後、挑戦したい仕事やポジション

IPとファンの関係性は“推し”という形で発展しています。この領域で市場を盛り上げるからには弊社で新たなフォーマットとなるようなモデルを創出したいです。ABEMAらしい、ネットらしい、“推し活”にも新たなスタンダードを生み出せればエンタメで日本の閉塞感も打破できるのではとわくわくしてます。
また、コマース事業以外にも、海外の新規事業も担当しています。狙うサイズが大きい分、難易度も高く良い意味で憂鬱ですが、しっかりと立ち上げ切りたいです。

理想のキャリアを描くために自身でどのようなことを意識・実践しているか

「強みを磨く」ことを大事にしています。
事業のゼロイチの立ち上げができ、1→100のグロースができるビジネスマンになるため、日々事業の成果に向き合ってます。
勝つまでやり続けるのが自分のスタイルです。

入社を考えている方へメッセージ

憂鬱なくらい大きな挑戦にワクワクできる方、一緒にポジティブサプライズを起こしましょう。お待ちしてます。

Interview_03
山本 剛史
エンタメDX本部 ABEMA Live局 局長